Vegetables &
Greenhouse
Horticulture

野菜・施設園芸

あさい農園はミニトマトを主軸に
施設園芸の可能性を追求しています。

ミニトマトを主軸に施設園芸の可能性を追求している事業です。
環境制御システムや植物生育を可視化するなどの IoT 設備・技術の導入または開発を通して「インプット(使用する原料・エネルギー等)の最小化とアウトプット(収穫量・品質等)の最大化」に取り組んでいます。
毎年得られる気づきや課題はメンバー全員でロジカルに評価・分析し、体系化することで再現可能なノウハウに落とし込んでいます。
蓄積されたノウハウは、関連会社や支援先企業への技術指導や新たな施設の立ち上げなどに活用しています。
今後は、これまでに得たノウハウをもとにトマト以外の品目への展開や新技術の開発に挑戦していきます。

自社圃場での取り組み

作物の生産は、植物が育つ最適な環境を作ることが最も大切です。
植物は光合成により生命維持を行っていますが、光合成には「光」「水」「二酸化炭素」が必要不可欠です。
あさい農園ではそれらの活性を高めるため、さまざまな技術を駆使して植物の最適管理に取り組んでいます。

トマト栽培の特長

環境制御システム

圃場内の環境を数値化し、理想の温度になるよう窓が自動開閉するなど、適切なタイミングで適切な量の潅水を実行できるシステムを導入しています。

光合成の可視化

植物体付近の二酸化炭素の動態により植物の光合成速度を推定。目で見えない植物の活性を評価できることで、植物体内での事象レベルまで落とし込んだ考察が可能です。

生育状況の可視化

生育状況を適切に把握するために毎週植物体の各部位の計測・数値化を実施し、日々の管理最適化において最も基盤となる情報を分析しています。

Lets Growの導入

複数拠点の環境や栽培の状況が遠隔で一括管理できるシステムです。各拠点の比較が簡単にでき、管理の平準化などへの応用も検討しています。

補光LEDの導入

太陽光だけでは不足する光量を補うため、葉間に LED ライトを導入。光合成効率を向上させ、収益性を高める取り組みを行っています。

これらの先進的な取り組みの結果、
安定した長期多段どり栽培の実現。

ミニトマト

40段収穫

中玉トマト

35段収穫

大玉トマト

30段収穫

※30cmの苗が1年間で15mまで生長

あさい農園が生産するトマトのご紹介

完熟チェリートマト

あさい農園のトマト作りを支えてきた
会社を代表する定番商品

完熟するぎりぎりまで樹につけてから収穫するため、フルーツのような甘さと適度な酸味、コクのある旨味が楽しめます。あさい農園が初めて商品化したミニトマトです。

房取りミニトマト
うれし野/甘房ルビー

甘みが強く、見た目もかわいい
売れ筋No.1のミニトマト

ブドウのような房どりタイプのミニトマトで、甘みが強く酸味が少ないのが特徴です。房付きのまま収穫するため、みずみずしい美味しさが長持ちします。

房取りミニトマト
ひかり野/甘房ゴールド

華やかな香りと甘みが美味しい
黄色の房どりミニトマト

大変珍しい黄色の房どりタイプのミニトマトです。華やかな香りが特徴で、赤色同様に甘みが強く、房付きなのでみずみずしい美味しさを長くお楽しみいただけます。

はぐくみトマト

子供たちの心と体と未来を育む
子供のためのミニトマト

子どもたちが食べたくなる濃い甘みが特徴のミニトマトです。袋は未来の子どもたちのためにプラスチックの使用量を減らし、売上の一部は子どもたちを守る活動や団体へ寄付させていただきます。

たっぷリコ
(機能性表示食品)

小粒ながらリコピンたっぷりの
高リコピンミニトマト!

健康と美容の強い味方と言われているリコピンが当社チェリートマトと比べて1.8倍と非常に多く含まれている機能性表示食品のミニトマトです。バランスの良い甘みと酸味が特徴です。

ミディトマト

旨みと甘みとみずみずしさを
楽しめる中玉トマト

艶のある紅色の実に旨味がギュッと詰まっており、ミニトマトのような甘みと大玉トマトのようなみずみずしさの両方が味わえるトマトです。生でも加熱調理でも美味しさを楽しめます。

社外圃場での取り組み

国内野菜ではトマトについで産出額が多いイチゴ。
生育特性や環境応答について未解明の部分も多く、栽培・流通現場ではさまざまな課題があります。
あさい農園では、トマト栽培で培ったノウハウを活かし、全国の研究者・生産者・事業者と連携し、
今までにない栽培技術や生産体系の構築を目指しています。

イチゴ栽培の取り組み

高糖度イチゴの
安定生産
マニュアル化

「おいしいイチゴ」に最も影響する糖度は、品種・環境・栽培方法によって大きく異なり、同品種でも生育状況によって大きく変わります。さまざまな実証と計測を通じて糖度に寄与する項目を分析・整理し、高糖度イチゴを安定して収穫できる技術の開発を目指します。

一季成り・四季成り
イチゴの
周年栽培実証

日長変化(季節)に応じて開花する一季成りイチゴの夏季連続開花および高糖度化や、日長変化に関係なく開花する四季成りイチゴの冬季連続開花および多収化に取り組んでいます。また、ヒートポンプを活用した栽培期間の延長や、海外四季成り品種の栽培実証も行っています。

作業工数、環境負荷を
軽減する規格・
パッケージ開発

従来の規格に替わる低作業負荷規格、船便輸出を想定した鮮度保持技術、プラスチックに替わる低環境負荷パッケージなどの開発を目指します。

生産効率を高める
栽培システムの
開発・実証

培地レス栽培や各種培地の比較、スライドベンチ等の水平多植システムの実証を行います。それらで得たデータを活かしたバーティカルファーミングや多段化栽培を用い、生産効率を高める栽培システムの開発を目指します。

立地条件に適した
施設・生産技術
の実証

排熱/排CO2 利用を想定した工場内での栽培や、小型クローズドハウスによる栽培、人口光型コンテナ栽培など、資源を活用し立地条件に適した生産技術の開発を目指します。

海外輸出を見越した品種開発、
品質と生産性を高める技術資材開発、流通開発により、
今までになかった「一歩先」のイチゴづくりを行う。

野菜・施設園芸のさらなる取り組み

バーティカル
ファーミングを
テーマにした
新品目の開発

授粉用ハチ
の内製化

コンパニオン
プランツによる
病害虫対策

植物残渣
の再利用

野菜苗
の内製化

あさい農園は、これからも現状に
満足することなく、
農業の未来を
切り拓く取り組みを進めていきます。

その他の農作物