SUSTAINABILITY

持続可能な農業開発の取り組み

あさい農園では、環境に配慮した農業経営だけではなく、
農業を通じて持続可能な社会や経済の実現を目指しています。

第一次産業である農業は、世界中の人々の生活に直結する大切な暮らしの土台。おいしくて安全な食べ物をすべての人が平等に食べられるよう、しっかりとした基盤をつくることが豊かな生活を維持するうえで必要不可欠です。
あさい農園では、技術とソリューションを提供する研究開発型の農業カンパニーとして環境に配慮した農業経営だけでなく、農業を通じて持続的な社会や経済の実現を目指しています。

環境について

環境負荷低減のため、独自に CO2 排出量の算定を行い、具体的な取り組みを開始しています。
今後は、主幹事業であるミニトマト栽培を含め全社的な CO2 排出量を定期的に監視し、排出源の把握や削減策の具体的な検討・実施を行います。
また、水耕栽培(ロックウール培地など)における投入資材(肥料・農薬等)の低減も進めていきます。

温室効果ガスの
排出量の削減

環境制御システムを活用し、カーテンや暖房利用の最適化を図ることで、栽培面積当たりの燃料使用量を削減していきます。
また、ハウスの気密性を高め、ハウス内CO2濃度の最適化やエネルギー利用量の削減に取り組みます。

化学肥料・化学農薬
使用量の削減

排液(肥料など)の再利用や生物農薬(微生物や昆虫など)の活用など、気密性を高めた閉鎖型ハウスによる無農薬の実現に向けた研究開発に取り組んでいます。また、次世代環境制御システム、栽培状況管理システムなどの導入により、投入資材の最適化を図ることで化学肥料・化学農薬の利用量を低減していきます。

地域エネルギーの活用

地域から得られるエネルギーを元に、それぞれの地域に合った園地開発を行っています。
地熱を活用し化石燃料に頼らないカーボンニュートラルな園地開発や、波長選択型太陽光フィルターの活用、残渣の利活用など、エネルギー使用量の低減や生産性の向上を目指しています。

プラスチックの削減

クラフト紙素材や植物由来のインキを使ったパッケージなどを使用することで、プラスチック使用量の低減や環境に優しい商品開発に力をいれています。

社会について

子どもたちが健康に育ち、一人ひとりの多様性が尊重される社会の構築を目指しています。

食育

食べやすくヘタのないスナックタイプのミニトマト「はぐくみトマト」は、子どものためのミニトマトをテーマに開発。野菜嫌いな子どもにも喜んで食べていただけるようおいしいトマトづくりを目指しています。また、はぐくみトマトの売上の一部は、子どもたちの未来につながる活動や団体へ寄付しています。子どもの食育をテーマとしたイベントなどにも積極的に参加し、食の大切さを発信しています。

ダイバーシティー

あさい農園では、国籍や性別などを問わず採用を行っています。これまでもアフリカやスウェーデン、ハワイ、ニュージーランド、インドネシア、ベルギーといった国々の方が活躍しており、協業している企業もオランダやニュージーランドなど、国内外を問わずより良い社会を共創するべく取り組んでいます。

箱理論

あさい農園では箱理論を提唱しています。
それぞれの園地やグループ会社、あさい農園という会社もひとつの箱であり、チームの一人ひとりが自由に使い自己実現することで、より良い箱に生まれ変わり持続可能な社会を構築していくと考えています。

経済について

持続的な経済成長を目指して次世代へ未来をつなぐため、社内制度の構築や地域活動を行っています。

社内起業制度

社員一人ひとりがゼロイチを実現し、新たな事業開発を行い成熟させることでスピンオフしていけるような組織体制の構築を目指しています。

働く喜びをつなぐ

地元津市にある中勢グリーンパークにて次世代へ働く喜びを伝えるイベントを開催しています。老若男女問わず、好きなことを好きに表現し、対価をいただくことで働くことの喜びを再認識してもらえるような環境作りに力をいれています。